矛盾 その2
- 管理者

- 8月17日
- 読了時間: 1分
以前に酸化防止剤の亜硫酸塩
無添加とラベルに書いたワインの
裏面に亜硫酸塩添加と書いてある
ワインを矛盾として紹介しましたが
昨晩のワイン会で別の矛盾ワインを
見つけてしまいました
ラベルにはサヴィニー.レ.ボーヌと
書いてありましたが
コルクにはムルソーと焼印が
押されていました…
ドメーヌなどでワインを長期保管
する場合はラベルを貼らずに保管する
のが一般的で、出荷する直前に
ワインにラベルを貼るのを何度が
現地で見ています
ワインを保管しているセラーは
湿度が高くカビが発生し易いので
ラベルが傷んでしまうのを防ぐため
この様な措置を取っている事は
容易に理解出来ますが
やはりこの様なミスが発生するのだと
ちょっと笑ってしまいました
中身がムルソーの可能性も
あり得ますが、飲んだ印象としては
やはりサヴィニーの可能性が
大と思われます(笑)

2012
Savigny-les-Beaune
Les Montchenevoy
Patrick Favillier
何故かコルクには
「Meursault」の焼印が
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