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この時期までは何とかブルゴーニュの

グラン・クリュワイン会を

会費１万で苦労なく出来た記憶があります。

著名生産者のワインは高騰していましたが

名前の知られていない生産者は

グラン・クリュをお手頃価格で

​買うことが出来ました。

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バロン・ドーベルニュのこのマグナムは

瓶が華やかでパーティー受けしますが、

肝心の中身もピノ・ノワール100%の

しっかりとした味わいがあり、

​私のお気に入りのシャンパーニュです。

この会以後も何度かお世話になっています。

今気付きましたが、

マグナム瓶はユベール・ドーベルニュの

綴りになっていますね・・・

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27年前のシャブリ 1er Cruですが、

マグナムなので行けるだろうと

思ってはいましたがまさにその通りで

酸とシャブリ特有のミネラルが

まだ十分に感じられ

​とても美味しく頂けました。

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ネゴシアン物のマジ・シャンベルタン

ですが、インポーター曰く

ニコラポテルがメゾンから出ていく時に

バルク売りしたワインだということでした。

他にもクロ・ド・ラ・ロッシュや

マゾワイエール・シャンベルタンがあり

価格も８千～９千円でしたので

５-６本まとめて買った記憶があります。

中身はグラン・クリュに値する

味わいではありましたが、

値段なりといったところが

​正直な感想だったと思います。

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2003年シャルムシャンベルタンですが、

2005年に現地で3本買った内の

2本目となります。

2006か2007に１本目を飲んだ時は

そのあまりの美味しさに

腰を抜かさんがばかリに

驚いた記憶があります。

この2本目も素晴らしく、並み居る

他のグラン・クリュを差し置いて

この日のベストワインでした。

3本目は今年の１月に開けましたが

一緒に飲んだ2004のルジェの

エシェゾーが遥か遠く霞んで

しまいました・・・

このワインを買った

今は無きワインショップの

"ペラルデル"と

生産者に感謝申し上げます。

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