名前のないワイン会
~このワインを受け入れ共に飲もう名前のないワイン会で~
2022/07/01 開設

白ワイン/泡
-NV-
モンテ・ロッサ
プリマ・キュヴェ
フランチャコルタ
1500ml
【 MONTE ROSSA 】
赤ワイン
-2022-
イル・ロゼ
ディ・カサノーヴァ
1500ml
【 LA SPINETTA 】
-2016-
レ・セッレ・ヌオーヴェ
デル・オルネライヤ
1500ml
【 Tenuta Dell Orenellaia 】
-2005-
カステッロ・ディ・ブローリオ
キャンティ・クラシコ 1500ml
【 BARONE RICASOLI 】
-1993-
カステル・ジョコンド
ブッネッロ・ディ・モンタルチーノ
リゼルバ 1500ml
【 FRESCOBALDI 】
-1993-
バローロ
ヴィーニャ・ビッグ
1500ml
【PODERE ROCCHO DEI MANZONI】
◆会の感想◆
~ リターンマッチを検討中 ~
昨年のモンタルチーノ会がとても良かったので、
今年もテスタ・ドゥーラでの会を企画しました。
イタリアのマグナムがかなり溜まっていたので
飲み頃の物を選んでリストを作成し
いざ会に挑みました。
◇ NV モンテ・ロッサ◇
◇ フランチャ・コルタ ◇
フランチャ・コルタの中でも
かなり高い評価を受けている作り手で
以前から気になっており今回リストに
加えました。
コルクを抜いた瞬間に華やかな香りが
辺り一面に広がる強い芳香を出しており
いざ飲んでみるとクリアなミネラルと
柑橘系の酸、完熟した果実のニュアンスを持つ
とても美味しいワインでした。
凡庸なシャンパーニュを凌駕する味わいに
次はもう少し上の銘柄を飲みたくなりました。
◇ '22 イル・ロゼ・ディ・カサノーヴァ◇
前回は同じ作り手のヴェルメンティーノMgを
出しましたが、今回はロゼの登場となりました。
フレッシュな酸味と赤い果実を感じる味わいは
生ハムや魚のフリットとの相性が抜群で
食事との相性がとても良かったです。
暑い夏の日に冷やして飲んでみたいです。
◆ '16 レ・セッレ・ヌオーヴェ ◆
◆ デル・オルネライヤ ◆
言わずと知れたスーパートスカーナワイン
「オルネライヤ」のセカンドキュヴェです。
口にした瞬間にR.パーカとM.ロランの
横画が脳裏に浮かびました…
セパージュからしてボルドー品種ですが
ワインのイメージもまんまボルドーでした…
現在イタリアワインで値段が上がっているのは
こういったスーパートスカーナ系ですが
私の守備範囲には入っていないので
安堵しています。
ワインとしての完成度は高く確かに美味しい
のですが、イタリアワイン会には向かないので
以降の会はこの系統の物は除外しようかと
考えています。
◆ '05 カステッロ・ディ・ブローリオ ◆
◆ キャンティ・クラシコ ◆
昨年末にネットオークションで2本を
1.5万円程度で落札したお買い得なワインです。
グラスに注いだ瞬間、ダークチェリーの様な
その漆黒の色合いにまずは驚かされました。
濃厚なベリー系の味わいの中にスパイスや
熟成したタンニンが絡み合う様は
私が知っているキャンティ・クラシコとは
別次元の物で、イメージが書き換えられました。
少し時間を置いてからもう一本で
再検証したいと思います。
◆ '93 ブッネッロ・ディ・モンタルチーノ ◆
本来は最後に飲もうとしていましたが、
バローロと比較して味わい的には
前が良いと判断してこの順番になりました。
グラスに注いだ瞬間、薄いロゼワインの様な
色調にこちらも驚かされました。
いざ飲んでみるとドライシェリーの様な
味わいでしたが後味にミネラルに由来する
コクの様な物を感じたので判断が難しい
ワインでした。
予備のボトルを持ってきていたら
交換していたかも知れません…
◆ '93 バローロ ◆
この年バローロはオフヴィンテージなので
ちょっと心配していました。
色調はモンタルチーノとは違い濃さを
保っていましたがこちらもドライシェリーの
様な味わいだったので
オフヴィンテージに由来する物か
保管状況に由来する物なのか
正直判断に迷いました。
こちらも、
予備のボトルを持ってきていたら
交換していたかも知れません…
【 会を終えての感想 】
今回不覚にも2本の不本意なワインを
出してしまったので私的には心残りな
会となってしまいましたが、
料理の美味しさとキャンティ・クラシコの
予想外の味わいに救われた感があります。
このままで終わるのは心残りなので
11月にまた同じ会場でイタリアワインを
楽しむ会を企画したいと思います。
つい先日イタリアへ行っていた某女史から
来年春に何名かでピエモンテへ行かないかと
お声が掛かりましたので、現在前向きに
検討しています。
もし実現したら「ピエモンテワイン会」を
開催しますのでご期待願います(笑)
今回も多数の方々にご出席いただき
ありがとうございました。
次回は今年一番の目玉企画
「クリュ・ボショレー会」です。
現地購入品を中心とした会となりますが
果たしてどんな結果になるのか
今から楽しみにしています。
-Fin-