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'2026
イタリアマグナム会

2026年05月23日(土)

イタリアンレストラン
「テスタドゥーラ」

共同開催

白ワイン/泡

-NV-
モンテ・ロッサ
プリマ・キュヴェ
フランチャコルタ
1500ml
【 MONTE ROSSA 】
赤ワイン


-2022-
イル・ロゼ
ディ・カサノーヴァ
1500ml
【 LA SPINETTA 】


-2016-
レ・セッレ・ヌオーヴェ
デル・オルネライヤ
1500ml
【 Tenuta Dell Orenellaia 】


-2005-
カステッロ・ディ・ブローリオ
キャンティ・クラシコ 1500ml
【 BARONE RICASOLI 】


-1993-
カステル・ジョコンド
ブッネッロ・ディ・モンタルチーノ
リゼルバ 1500ml
【 FRESCOBALDI 】


-1993-
バローロ
ヴィーニャ・ビッグ
1500ml
【PODERE ROCCHO DEI MANZONI】

◆会の感想◆

~ リターンマッチを検討中 ~

昨年のモンタルチーノ会がとても良かったので、
今年もテスタ・ドゥーラでの会を企画しました。

イタリアのマグナムがかなり溜まっていたので
飲み頃の物を選んでリストを作成し
いざ会に挑みました。



◇ NV モンテ・ロッサ◇
◇ フランチャ・コルタ ◇

フランチャ・コルタの中でも
かなり高い評価を受けている作り手で
以前から気になっており今回リストに
加えました。

コルクを抜いた瞬間に華やかな香りが
辺り一面に広がる強い芳香を出しており
いざ飲んでみるとクリアなミネラルと
柑橘系の酸、完熟した果実のニュアンスを持つ
とても美味しいワインでした。

凡庸なシャンパーニュを凌駕する味わいに
次はもう少し上の銘柄を飲みたくなりました。



◇ '22 イル・ロゼ・ディ・カサノーヴァ◇

前回は同じ作り手のヴェルメンティーノMgを
出しましたが、今回はロゼの登場となりました。

フレッシュな酸味と赤い果実を感じる味わいは
生ハムや魚のフリットとの相性が抜群で
食事との相性がとても良かったです。

暑い夏の日に冷やして飲んでみたいです。



◆ '16 レ・セッレ・ヌオーヴェ ◆
◆ デル・オルネライヤ ◆

言わずと知れたスーパートスカーナワイン
「オルネライヤ」のセカンドキュヴェです。

口にした瞬間にR.パーカとM.ロランの
横画が脳裏に浮かびました…

セパージュからしてボルドー品種ですが
ワインのイメージもまんまボルドーでした…

現在イタリアワインで値段が上がっているのは
こういったスーパートスカーナ系ですが
私の守備範囲には入っていないので
安堵しています。

ワインとしての完成度は高く確かに美味しい
のですが、イタリアワイン会には向かないので
以降の会はこの系統の物は除外しようかと
考えています。



◆ '05 カステッロ・ディ・ブローリオ ◆
◆ キャンティ・クラシコ ◆

昨年末にネットオークションで2本を
1.5万円程度で落札したお買い得なワインです。

グラスに注いだ瞬間、ダークチェリーの様な
その漆黒の色合いにまずは驚かされました。

濃厚なベリー系の味わいの中にスパイスや
熟成したタンニンが絡み合う様は
私が知っているキャンティ・クラシコとは
別次元の物で、イメージが書き換えられました。

少し時間を置いてからもう一本で
再検証したいと思います。



◆ '93 ブッネッロ・ディ・モンタルチーノ ◆

本来は最後に飲もうとしていましたが、
バローロと比較して味わい的には
前が良いと判断してこの順番になりました。

グラスに注いだ瞬間、薄いロゼワインの様な
色調にこちらも驚かされました。

いざ飲んでみるとドライシェリーの様な
味わいでしたが後味にミネラルに由来する
コクの様な物を感じたので判断が難しい
ワインでした。

予備のボトルを持ってきていたら
交換していたかも知れません…



◆ '93 バローロ ◆

この年バローロはオフヴィンテージなので
ちょっと心配していました。

色調はモンタルチーノとは違い濃さを
保っていましたがこちらもドライシェリーの
様な味わいだったので
オフヴィンテージに由来する物か
保管状況に由来する物なのか
正直判断に迷いました。

こちらも、
予備のボトルを持ってきていたら
交換していたかも知れません…



【 会を終えての感想 】

今回不覚にも2本の不本意なワインを
出してしまったので私的には心残りな
会となってしまいましたが、
料理の美味しさとキャンティ・クラシコの
予想外の味わいに救われた感があります。

このままで終わるのは心残りなので
11月にまた同じ会場でイタリアワインを
楽しむ会を企画したいと思います。


つい先日イタリアへ行っていた某女史から
来年春に何名かでピエモンテへ行かないかと
お声が掛かりましたので、現在前向きに
検討しています。
もし実現したら「ピエモンテワイン会」を
開催しますのでご期待願います(笑)


今回も多数の方々にご出席いただき
ありがとうございました。

次回は今年一番の目玉企画
「クリュ・ボショレー会」です。
現地購入品を中心とした会となりますが
果たしてどんな結果になるのか
今から楽しみにしています。


-Fin-

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