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年末 仏独伊ワイン会

2021年12月18日(土)

都内レンタルルーム

管理者個人の会

白ワイン/泡
-NV-
ペリエ・ジュロ
グラン・ブリュット
【ペリエ・ジュロ】


-NV-
アンリ・グートルブ
ブリュット・ロゼ
Grand Cru RM
【アンリ・グートルブ】


-2018-
チェルバロ・デラ・サラ
【アンティノリ 】


-2016-
コドリュー ラ・ドリアンヌ
【 E.ギガル 】
赤ワイン
-2017-
"S" シュペート・ブルクンダー
【 マイヤーネーケル 】


-2015-
テヌータ・ティニャネッロ
【 アンティノリ 】


-2012-
ブルネロ・ディ・モンタルチーノ
【 ヴィラ・プッチーニ 】


-2005-
ブルグイユ
カーヴ・デュ・アール
【 ダニエル・ガデ 】

◆会の感想◆

~新しい挑戦を始めました~

私の個人主催のワイン会も
ブルゴーニュオンリーから脱却して
新しいスタイルに変革しようと考えており
その一環としてこの会を企画しました。

セレクトしたワインは、
私の好みや都内ワイン会で印象に残ったもの
今注目の作り手などです。

チェル・バロは都内ワイン会で初めて飲んで
イタリアにもガヤ&レイ以外に
こんなに美味しいシャルドネがあったのだと
目から鱗を落としてくれたワインです。
参加者にも大好評でしたが・・・

E.ギガルのラ・ドリアンヌが凄過ぎました。
香り、味の凝縮感と複雑性どれを取っても
強烈な印象を与えるワインでした。
これを飲んだ瞬間参加者一同が
皆黙ってしまった事を
はっきりと覚えています。
この味わいが熟成するかは
判断出来ませんが、
間違いなく私の
ベストヴィオニエとなりました。
会後に1本追加で買いました・・・

赤の中ではマイヤーネーケルの
シュペート・ブルグンダーが
印象に残っていますが、
昨年の洪水でワイナリーが壊滅したため
次のリリースが心配です。

残りの赤3本はクラシカルなスタイルで
たまに飲むと
あっ、この味だと懐かしむのですが、
ワイン会で継続して飲んでいくには
ちょっと無理を感じました。

次の会は何年か振りにまた
ニューワールド・ピノ・ノワール会を
やろうかと考えています。


【追記】2023/09/16

最後の感想が全てを表しており、
結局その後はピノ・ノワール主体の
ワイン会に戻ってしまいました…

ニューワールドのピノ・ノワールには
確かな手応えと未来を感じています。

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