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プレミアム会
DRCリシュブール会

2026年10月17日(土)

ビストロ「nous」

共同開催

白ワイン/泡

-2017-
ピュリニー・モンラッシェ
1er Cru シャン・ガン
1500ml
【 BADER-MIMEUR 】
ドメーヌ直売


-2011-
コルトン・シャルルマーニュ
Grand Cru
【 CAUVARD 】

赤ワイン

-2019-
ポマール
1er Cru エプノ
【 DUBREIL-FONTAINE 】
現地購入


-2012- 
シャンボール・ミュジニー
1er Cru レ・ノワロ
【 Maison LOUIS JADOT 】

 
-2014-
シャペル・シャンベルタン
Grand Cru
【 Domaine LOUIS JADOT 】


-2008-
クロ・ド・ヴージョ
Grand Cru
【 MICHEL NOĒLLAT 】


-2002-
リシュブール
Grand Cru
/DOMAINE DE LA ROMANÉE-CONTI/
現地購入

◆会の感想◆

~ 圧倒的勝利 ~

毎年恒例となっいる10月のプレミアム会は
今年は2年振りにDRCの登場となりました。

確か2006年にボーヌの酒屋さんで
ロマネ・コンティを含む5本の2002年産
DRCを購入しましたが、これが手元に残った
最後の1本なので飲む機会はこの会と
以前から決めていました。

当日は会場に早く着きそうだったので
近くの神田明神で外国人に紛れて
ワイン会の繁栄を祈願してから
いざ会に臨みました。



◇ '17ピュリニー・モンラッシェ ◇
◇ 1er Cru シャン・ガン ◇

今年3月の現地訪問の際に馴染みの
ドメーヌにて購入しました。

白ワインの当たり年で優良区画しかも
マグナムとあってはもう買うしかなく
リストを見た瞬間に購入を即断した
ワインでした。

開けた瞬間から香りが噴き出す力強さで
最初は酸を強く感じる味わいでしたが
時間経過と共に優雅な香りと調和のとれた
まろやかな酒質となり、素晴らしいワインへと
花開いていきました。

お店の方にも飲んで頂きましたが
素晴らしく美味しいと仰っていたので
やはり2017年の白は別格です。
現地でまた見つけられたら即買い決定です。



◇ '11 コルトン・シャルルマーニュ ◇
◇ Grand Cru ◇

当初は別の造り手の物を用意していましたが
直近になって飲み頃のヴィンテージの物を
入手したのでそちらに変更しました。

これと同じワインを10年位前に個人主催の会で
出してその美味しさに驚いた経験がありますが
10名で分けたため量が少なくもう少し飲みたいと
強く感じた事を今でも覚えています。

冷やし目で出したので最初はかなり閉じており
時間を取って飲む様皆さんにお勧めしましたが
温度が上がっても時間が経っても大きな変化は
感じなかったのでちょっと残念な結果と
なりました…

今度はボーヌにあるドメーヌで直売した物を
出してみようかと密かに思っています。



★ '02 リシュブール (DRC) ★
★ Grand Cru ★

皆さんの感覚がまだ健在なうちに飲んで貰いたい
ためにこの段階でメインのリシュブールを
登場させました。

25年前のワインなのでデキャンタが必要と考え
お店に借りてワインを注ぎ込んでいると
はて、どこかで目にしたシーンと思い
「神の雫の第1話ですね」と呟いたら
知っている方にはちょっと受けたみたいでした…

実際の漫画と同じくデキャンタの段階から
花畑の様なフローラルな香りが辺りに広がり
そのポテンシャルを存分に発揮していました。

いざ口にしてみると力強くも上品で香しい
味わいが口の中に広がり浸み込んでいく
DRC独特の世界が広がっていました…

この味わいに言葉は不要ながらも
皆さん「美味しい」と呟くばかりでした。

何度も書いていますがやはり飲む毎に
DRCはすごいワインを造るんだと
深く感心させられます。

最近代替わりしたブルゴーニュの若手生産者が
フラックシップのグラン・クリュに対して
DRC並みの価格でリリースする事例が
見受けられますが、果たして彼等はこの様な
感動を与えてくれるワインを造れているのかと
単純ながらも疑問を持ってしまいます。


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昨年のジャイエのクロ・パラ会と同じく
この段階で皆さんかなり満足されていましたが
ここから更にブルゴーニュの銘酒が続きます。
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◆'19 ポマール ◆
◆ 1er Cru エプノ ◆

2022年のコロナ明けに訪問した際にディジョンの
酒屋で購入した物です。

酒質の硬いポマールなのでまだ早いかなと
少々不安を感じていましたが、飲んでみると
甘さを感じるややミディアムな酒質と熟成により
柔らかくなったタンニンが程良くマッチし
美味しいワインへと変化していました。

まだ良くなるポテンシャルも十分に感じたので
もう一回買って自宅のセラーで長期熟成しても
いいかも知れません。



◆ '12 シャンボール・ミュジニー ◆
◆ 1er Cru レ・ノワロ ◆

国内のお店でかなり以前に購入した物です。

産地の違いを感じてもらおうと思いリストに
加えましたが、その狙いは見事に当たり
シャンボールらしい陰質のニュアンスを
強く感じる造りはブラインド出しても
産地を言い当てられるくらい特徴が出ていました。

ルイ・ジャドの委託生産と思われますが
何処の生産者が造ったのか気になります。

ワインも当然十分に美味しかったです。



◆ '14 シャペル・シャンベルタン ◆
◆ Grand Cru ◆

2年位前にネットオークションで落した物です。
かなりお買い得だった記憶があります。

シャンベルタンの特級区画の中でも比較的
穏やかな感じが特徴たと理解していますが
このワインもしなやかで上品なニュアンスを
持っており、グラスの中の香りを嗅ぎながら
ゆっくりと飲みたいそんなワインでした。

最近ブログにも書きましたがこのワインも
ルイ・ジャドのドメーヌ物なので
期待通りの美味しいワインでした。

飲んだ後の空瓶を持ってみたところ
ワインが入っているような重さがあったので
このワインは長期熟成用なのだと理解しました。



◆ '08 クロ・ド・ヴージョ ◆
◆ Grand Cru ◆

今年の始めにネットオークションで落した物です。

過去に何度も訪問している造り手ですが
ここ数年は色々な理由で訪問が出来てないので
来年こそはと密かに意気込んています。

どちらかというとオフヴィンテージになりますが
ワインは程良く熟成しており味わいは
硬軟織り交ぜた複雑味を持つ素晴らしい物でした。

DRCが無ければこの会で1,2を争うレベルなのは
間違いありません。
やはり、相手が悪過ぎました…



【 会を終えての感想 】

久し振りのDRCのワインでしたが
期待以上の素晴らしい味わいに
皆さん一様に満足されていたので
長い間セラーの中で熟成した甲斐があったと
心の中で一人満足しています。

コルトン・シャルルマーニュが
ちょっと残念でしたが、これも次回へ繋げる
良い材料となりましたので同じ物を
現地で入手して再挑戦したと考えています。


今回はいつもよりも高い参加費のなか
変わらず出席して頂いた皆様に
改めて感謝申し上げます。


来年のプレミアム会は最後に手元に残った
DRCワイン、「2001年ロマネ・コンティ会」に
する事を昨日共同開催者のW氏に伝えたので
興味のある方は1年後ご期待願います。


-Fin-

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